??在日語等級考試的N1試題中，短篇閱讀是閱讀單項比較簡單的一種題型。閱讀部分時間緊題量大，如果能提高這類題型的做題效率會為后面的難題留出更多的時間，那么要如何做到這點呢？接下來本文給大家講解日語N1考試中短篇閱讀的解題技巧。
??短篇閱讀以問作者觀點為主，主要考察的是學(xué)生的概括能力。比如，詢問筆者的觀點的時候我們經(jīng)常會看到這樣的問話：“筆者は「 」をどのようにとらえているか/筆者は「 」どのように説明しているか。”下面來看一道真題(2010年7月N2)：
??人間の心理にはハロー(後光)効果といって、最初に受けた印象を強めていく傾向があります。例えばお會いした時に清潔な印象をうけると、その人の部屋が本當(dāng)は汚かったとしても「部屋はいつもきれいに片づいているに違いない。人間関係もきっとさわやかでしょう」などと、こちらが勝手にその人のよいイメージを重ねていきます。
??反対にだらしない印象を受けると、部屋の中をピカピカにしていても「家の中も汚いだろう」と悪い印象を重ねてしまうようです。
??(巖下宣子「実踐 マナー塾」2009年4月18日付日本経済新聞による)
??55 筆者はハロー効果をどのように説明しているか。
??1 新しいイメージを次々に重ねてことで、最初の印象は次第に変化していく。
??2 初対面のときに受けた印象は、その後に持つイメージに影えい響きょうを與えていく。
??3 だれとでもよい関係を築いておけば、初対面の人にもよいイメージを與えられる。
??4 最初に悪い印象を與えてしまっても、その後の付き合いでイメージは変えられる。
??首先觀察問句“ 筆者はハロー効果をどのように説明しているか”，明顯是對文章開頭出現(xiàn)的“ハロー(後光)効果”進行提問，也就是作者對于這一現(xiàn)象是怎樣論述的。
??這種文章類型是很典型的，文章開頭作者先提出了自己的看法“人間の心理にはハロー(後光)効果といって、最初に受けた印象を強めていく傾向があります。有一種心理叫做“ハロー効果”，最初得到的印象會有不斷強化的趨勢?！保缓蠛竺嫠v的全是對論點的舉例說明。
??然后把四個選項和文章中所列舉的例子進行一一對應(yīng)，所舉例子的大意是：見面時給人以整潔的印象就會認(rèn)為他的房間會收拾的很整潔即便實事是很亂，反之則會認(rèn)為人家很邋遢。這是先入為主的心理。整篇文章都反映了作者的主張，初次見面的印象會對之后的形象產(chǎn)生持續(xù)的影響。所以答案選2，其他項并沒有提到。